ドアスコープって外から見える?
ドアモニターの設置が増える中、賃貸住宅などは、かなりの割合でドアスコープがついています。幼い頃は引っ越しが多く私も賃貸住宅に住んでいました。
大人になってからも何度か住むことがあって、その度に思っていたのは「ドアスコープって外からは見えないの?」ということです。
私と同じように、そう思われる方は多いと思います。
実際、見えるかどうか試してみました。

その結果は?
そのままでは見えませんでした。
しかし、「見えなかったなら、大丈夫!」ではないのです。
ある道具を使うと室内を覗くことも可能になります。
正しく理解していただきたいのは、その道具の本来の目的は外出から帰宅して自室の安全を外から確認するためにつくられたものということです。
正しく使用すれば、自分の身を危険にさらすこともなく、安全確認できるアイテムです。
【ご理解頂きたいこと】
本文では「ある道具、その道具」という表現に留めさせていただいておりますのは、その道具について紹介するものではなく、「ドアスコープをそのままにすることは危険ということ」をお伝えしたいため、表現を「道具」として具体名の掲載は控えさせていただきます。
簡単にできる対策法は?
このように使用されることもあり、ドアスコープをそのままにしておくのは危険なのです。対策がまだの方は、カバーを設置されることをオススメします!
私は応急処置として100円ショップのマグネット付きの缶でドアスコープをガードしていました。
ですが、玄関は「家の顔」と言われるように大切にしたい場所です。
できれば防犯アイテムもインテリアになるようなアイテムに仕上げたいと思いました。

そんな思いから生まれた商品です!
インテリアを兼ねたドアスコープカバーで防犯だけでなく、訪れた方が「ここに住む人はどんな方だろう?」とイメージを膨らませる楽しい場所に整えてみませんか?
Sizen-no-kurashi は、マグネット式の木製ドアスコープカバーを作りました。木製プレートは木目の質感を大切に無塗装です。オリーブはレジンでコーティングされていてぷっくり立体的に仕上げました。
オンラインショップで販売しますので、ぜひチェックしてみてください。
