前回のおさらい
ピックアップした5つの項目のうち、4つ目の洗濯用品の専用棚をつくりました。
(多少、寄り道ありです)
1.洗面所の壁・天井を白くする 済
2.洗面台を作り変える【前編】【後編】済
3.棚をもっと大きくシンプルで使いやすいものにする 済
【特別編】ここまでのセルフリノベーションについての振り返り済
4.洗濯用品の専用棚を新設する 済
【特別編2】改善部分をより良くオシャレにする
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今回はこちらを実施する
5.床を足触りの良いクッションフロアにチェンジする
棚の背板をペイントする

前回、無着色で仕上げたこちらの棚の表面をステインで薄く着色し、ウレタンニスで仕上げました。
この棚もさらに手を加えていきます。
思い切って、黒にペイントしました。こちらもミルクペイントです。マッドな仕上がりが気に入っています。
収納する小物を引き立てる背景になったので、色使いに気をつけてシンプルにまとめたいと思います。

鏡を平らに設置する

前回は照明の交換がしやすいという理由でこう仕上げましたが…。
使っていうちに、鏡が傾斜するが気になるようになりました。
元々壁の中に配線が入っていたのでコンセントカバーからコンセント部分を外し壁の中に収め、空いた穴は絶縁ビニールテープで塞ぎました。


余っているコードが弛まないように鏡がくる壁面に固定し、役目を終えた小物置き兼鏡の支えだった棚を外しました。
これで凹凸がなくなりスッキリしました。
鏡を元通りに設置して完了です。
照明のコードはネジフックで固定し、使いやすくしました。
やっぱり凹凸がないのは良いですね!

洗面台もペイントでカラー変更

ステインで着色し、ウレタンニスで仕上げていましたが、もっとスッキリした印象に仕上げたいと思い、こちらもペイントします。
ミルクペイントのベージュカラーでペイントしました。オシャレに変わりました。
課題だった下の収納部分も無印良品のファイルボックルとダイソーのケースを使ってクリアしました。

まとめ
今回は改善したいことを2つやってみました。棚の背板も洗面台も色を変えるだけで格段に変わることがお分かりいただけたと思います。色の大切さをすごく実感しました。洗面台下の収納も今回改善できました。既製品も取り入れながら、手をかけなくても良いところは手を抜きつつあれば気が楽です。楽しめるのが一番。セルフリノベーションはやめられません。
次回は、【Vol.8】 「床を足ざわりの良いクッションフロアにチェンジする」です。